株式会社 笹川能孝事務所
混迷する事業環境下にあって、自社の先駆的事業指針を得ることは極めて難しく、他の先駆的な成功例を学ぶと言う「他力本願」思考では本質的な解決は不可能です。自社の市場・顧客などの事業基盤を根本から見直し、ヒト(組織)、モノ(商品・サ-ビス)、カネ(資本・設備)、技術&ノウハウなどを再評価した上で、新たな成長市場の研究や市場開拓を進めることが最も必要かつ重要です。
とは言え、自社の経験や知識のみでは、この新たな市場の開拓や事業再編は難しい課題であることも事実でしょう。こうした経営者の「心の苦悩や叫び」を正面から受けとめ、経営の機密事項も遵守し、かつ社会的な信頼を置ける相談者が一番求められるところです。
笹川能孝事務所は、真の「信頼と協調」に立ち、貴社の事業発展に寄与することを使命とした「コンサルタント・ファ-ム」なのです。
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「永続する企業」の創造
日本の屋台骨となる中小・中堅企業が、未知の事業環境下で「永続する企業」として成長・発展ができるように、「事業の創造」と「経営の安定」を導くこと。
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「高い志を持った経営者」の輩出
不透明な経済・社会情勢下において、「広い視野」と「高い志」を持った経営者の発掘・育成を図ること。
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永田町・霞ヶ関へのナビゲーター役
新たな政策策定の展開予測、業法が定める規制の収集など、今後想定し得る規制リスクの事前情報の提供を行うこと。
上記3つの目的を踏まえて、経営者の皆様には、従来の業界動向や競争状況といった足元の外部要因の情報に留まらず、広く経済・社会・政治の動向を捉えて頂ける情報の提供役を担うことを目途としています。
経営者のモノの見方にはマクロを「鳥の目」で、ミクロを「虫の目」で見ることが大切になります。この二つの目に、時代を見通す「魚の目」も重要なモノサシと考えます。魚は、潮の流れで天敵や餌を察知しています。笹川事務所では、「鳥・虫・魚」といった様々な視点と対話を通じて、事業発展へ具体的に直結する「ヒント」を提案しております。
わが国の経済が規模的縮小を余儀なくしている現況下にあって、広く国内外の市場に視点を置き、新たな事業の創造と構築を目指す意欲ある経営者の輩出を期待しています。
法人概要
名 称:株式会社 笹川能孝事務所
設立日:平成19年5月14日(2007年)
役 員:代表取締役会長 笹川 能孝
代表取締役社長 江口 裕司
資本金:1000万円
活 動:経営コンサルタント業
エグゼクティブ・コーチング業